明智光秀と斎藤利三

宝島社新書

明智光秀と斎藤利三

取り寄せ不可

出版社
宝島社
著者名
桐野作人
価格
946円(本体860円+税)
発行年月
2020年3月
判型
新書
ISBN
9784299003331

明智光秀による「本能寺の変」の仕掛け人は、斎藤利三だった――!?

2020年のNHK大河ドラマは、明智光秀の生涯を描く『麒麟がくる』。いま改めて明智光秀が注目されています。
本書では、その明智光秀家の家老であり、「本能寺の変」の仕掛人と推定される斎藤利三を取り上げます。
「本能寺の変」をめぐる学説の最近のトレンドは「本能寺の変の原因は四国問題にあった」というもの。
この四国政策(対長曾我部対策)の転換において、斎藤利三の関与が明らかになっています。
本書によって、明智光秀や「本能寺の変」に対するイメージがガラッと変わります。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top