デジタル写真論

デジタル写真論

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出版社
東京大学出版会
著者名
清水穣
価格
5,390円(本体4,900円+税)
発行年月
2020年2月
判型
A5
ISBN
9784130802222

SNSやスマートフォンによって全面化するデジタル写真とは何か? その本性と可能性を松江泰治やヴォルフガング・ティルマンスらの具体的な作品を詳細に解析することで考察する.水や空気のように遍在することで透明化してしまったデジタル写真を真に見るための必読書.著者幻のデビュー論考「不可視性としての写真」(改訂版)も所収.

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