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「釜石市民ホール TETTO」の工事の始まりから終わりまで、そして完成の瞬間や現在の日常、釜石の風景、人々の表情を、写真家・奥山淳志が捉えた。建築家の頭のなかで構想され、多くの人の手と物によってつくられ、やがてまちの風景となっていく。6年にわたる膨大な記録。
奥山による着工から完成後までの255点の写真に加え、ヨコミゾによる5年間の「設計ノート」も収録。
建設現場に通い続けた2年間。このような巨大な建築であっても、物質と人の手によってつくられているということを知った。[奥山淳志]
最初に釜石を訪れた夜の闇が印象的だった。そこに光を灯す建築。写真家の眼によって自分自身も多くのことに気付かされた。[ヨコミゾマコト]
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