気持ちを伝える贈りもの

気持ちを伝える贈りもの

取り寄せ不可

出版社
大和書房
著者名
後藤由紀子
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2020年3月
判型
A5
ISBN
9784479784951

「おめでとう」「ありがとう」「お世話になりました」

日々の暮らしは、まわりの助けがあってこそなので、
お礼の品は欠かせませんし、
誰かにおめでたいことがあれば、一緒にお祝いをしたい。
何かを成し遂げた人には、おつかれさまと伝えたいし、
忙しいときには、少しでも疲れがとれるものを渡したい。
きちんとした品を用意するのもワクワクしますし、
ほんのちょっとの手みやげを配るのも楽しいものです。

―――「はじめに」より

後藤さんにとって、贈りものは日常の延長。でも相手がお返しをしなければと負担に思うことは避けたいと、自分も相手も「気兼ねなく」が選ぶポイント。
後藤さん流の相手に気をつかわせず、もらうと嬉しくなってもらえる、ちょうどいい贈りもののコツ。誕生日、入籍、出産から、仕事の仲間や取引先、また持ち寄りなどシチュエーション別の贈りものを紹介します。

■Instagramで#キャンペーン
期間:2月21日(金)?2020年3月31日(水)
#気持ちを伝える贈りもの を入れて本書のカバーまたは中の写真をUPして投稿した方に抽選でオリジナルタオルが当たります!


もくじ
PART1 おめでとう[誕生日 出産 入学…]
PART2 お世話になりました[いつもお世話になっている方へ…]
PART3 ありがとう[お礼 お返し…]
PART4 おつかれさま[取引先の方へ 友だちへ 家族へ…]
PART5 おじゃまします[仕事先へ 食事会へ 友だちの家へ お見舞いへ…]
PART6 これいいよ![食べてみて 使ってみて…]
PART7 これからもごひいきに[今後ともよろしくお願いします]
銀座で選ぶ贈りもの


著者プロフィール
静岡県生まれ。全国各地からお客様が訪れる、器と雑貨の店「hal」を営む。暮らしの中で自分が心から「いい」と思ったもののみを店に並べる。暮らしの工夫や 気づきを綴った飾らないエッセイも好評。著書に『50 歳からの暮らしの整え方』(大和書房)、『毎日続くお母さん仕事』(SBクリエイティブ)、『後藤由紀子の家族のお弁当帖』(ワニブックス)、『家族が居心地のいい暮らし』(あさ出版)、『日々のものさし100』(パイインターナショナル)などがある。

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