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奈良・日月神社のご神体である剣と鏡の調査を依頼された考古学者の藤波三次郎は、
鏡がトルファン出土の「禽獣葡萄鏡」と似ていることに気づき、ウイグル出身の研究者・可敦に協力を求める。
2人は剣とキトラ古墳の繋がりを見抜き、古墳の被葬者の謎へと迫るが、可敦が何者かに拉致されかける。
可敦の兄は民族運動の指導者であることから、彼に圧力をかけようとする中国政府の仕業なのか?
キトラ古墳の謎と国家の陰謀が絡み合う、壮大なミステリ!
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