本書では、教育とは何かを考えたうえで、コメニウス、ルソー、デューイ、イリイチ、フーコーらの教育思想をわかりやすく解説する。思想家の生きた時代背景や書物の新しい読み方まで楽しく学べる。さらには、不登校、いじめ、異文化間コミュニケーションなど、多様な問題をはらむ現代の教育と教育現場が抱える課題についても考察し、これからの教員養成のあり方まで探る。教職課程の大学生に必読の一冊。
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