チーム・ジャーニー

チーム・ジャーニー

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出版社
翔泳社
著者名
市谷聡啓
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2020年2月
判型
A5
ISBN
9784798163635

「ともに考え、ともにつくる」――スクラムやアジャイルを導入した現場で

直面する開発チーム・マネジメントの問題に立ち向かうすべ、

チームづくりの要点をストーリーで学ぼう!



【本書の特徴】

・現場のストーリーから、考え方とプラクティスを一緒に学べる

・単一チーム、複数チームなど、様々なチーム・マネジメントの問題を扱う

・日本の現場を前提にしているので、実践しやすい

・アジャイルをこれから始める人だけでなく、もっとうまく実践したい人にも最適



【本書に登場するプラクティス】

出発のための3つの問い / 段階の設計 / ドラッカー風エクササイズB面 / 割れ窓理論 /

フォーメーション・パターン / コンウェイの法則 / 越境のデザイン / 重奏型仮説検証 ほか



【あらすじ】

チームによるプロダクトづくりができる環境を求めて

“太秦(うずまさ)”が転職した先は、デベロッパー向けのツールを開発、提供する、

小さなベンチャーだった。しかし会社期待のタスク管理ツールを開発するチームに

配属され、いきなりチームリーダーをつとめることに。

……とうていチームとは呼べない“グループ”(個人活動の集合)の状態から、

本当のチームになれたと思ったのもつかの間、経営陣はタスク管理を含めた

3つのツール統合を発表。太秦はそれらプロダクトの統合を行う開発リーダーを

任されたのであった。


チームとは何か?、チームのファーストとは?、分散チームへの適応など様々な

「単一チームの問題」、複数のプロダクト統合に伴うチーム間の断絶や衝突、

チームが上手く連携できないなど様々な「複数チームの問題」……これらを乗り越え、

太秦たちがたどり着いた「ともに考え、ともにつくる」とは?

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