実践!「繁盛立地」の判定・分析・売上予測

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実践!「繁盛立地」の判定・分析・売上予測

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出版社
同文舘出版
著者名
林原琢磨 , 林原安徳
価格
2,090円(本体1,900円+税)
発行年月
2020年2月
判型
A5
ISBN
9784495540494

●売上げに最も大きな影響を及ぼすもの=立地!

店舗は一度出店してしまったら、簡単には移動することができず、
致命的なリスクにもなりかねません。
ショップビジネス業界では「立地8割」、つまり、
「立地の良し悪しによって成功の8割が決まってしまう」といった考え方もあるくらい、
ほとんどの人が「立地は、お店が繁盛するために重要なもの」というイメージを持っています。
しかしながら、立地で失敗する人が後を絶ちません。
誰もが立地を重要視しているにもかかわらず、「立地を正しく捉えられていない」のです。

では、良い立地とはどのような場所でしょうか?
「駅前」「交差点角地」「通行量・交通量が多い場所」「商店街や商業施設の中」――。
確かにその通りなのですが、これだけでは不十分です。
こうした安直な認識が、立地を見誤ってしまう根本的な原因なのです。
例えば、全国の全ての「駅前」のお店が、例外なく繁盛すると言えるでしょうか?
たとえ「駅前」にあるお店でも、「ほとんど使われていない駅口の前」や
「駅口から見て、住宅街や商店街など、人の流れができているエリアとは反対方向」にある
お店は、必ずしも繁盛するとは限りません。

●「生き残るお店」と「撤退するお店」の立地はここが違う!
1万店舗以上の調査でわかったのは、
「立地が悪いお店は、商品が良くてもつぶれるリスクが大きい」という事実。

本書では、出店前の物件選び、出店後にできる集客の工夫、出店戦略、組織作りまで
「立地・物件選び」の基礎知識・実務ノウハウを図・イラストで解説。
「物件が見つからない」「出店がうまくいかない」「既存店の売上を上げたい」
そんなショップビジネスにおける悩みや問題を解決する1冊です。
売れる店舗をドンドン増やしていく「繁盛立地」の教科書!

【立地判定】立地の良し悪しを見極める
●TG・動線・視界性などの見方
● 売上予測に関わる6大立地要因
● 立地判定シートの作り方 etc.

【商圏分析】周辺エリアの質を探る
●「商圏」の捉え方と分析方法
● 統計データの見方・活用の仕方
● 分析を販売促進に繋げる方法 etc.

【売上予測】出店後の売上げを算出する
●そもそも売上予測とは何か
●7種類の予測手法
● 企業の規模や業態に最適な予測手法
● 売上予測モデル事例 etc.

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