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一輪の花を見つめ、一輪の花の美しさを表現することがフラワーデザインの基本です。本書は創造性溢れるデザインで定評のある川崎景太による、「新しい一輪いけ」の作品を、豊富な作例とていねいな解説で紹介。だれにでも川崎景太の一輪いけのセンスが身につけられます
一輪いけは、少ない花材でお金がかからず、季節の花に草や葉、果物や野菜など、身近な素材や器が使え、手軽でしかもシンプルで美しい、注目のフラワーデザインの手法です。一輪いけ自体は昔からありますが、野菜や果物などの新しい花材、様々な素材や形の花器などが出てきており、今のトレンドに合ったデザインを提供します。
その一輪いけに欠かせないのが、「花くばり」です。花くばりとは、マミフラワーデザインスクール独自の「花留め」のデザインテクニックのことで、自然素材を利用して花を立たせ、しかも自由に配置する手法の総称です。花留めは本来隠すことが多いのですが、本書では、作品の一部としてあえて見せ、新しい一輪いけにしています。
本書の作品のちょっとしたコツや工夫を参考にすることで、単に挿すだけではなく、一輪だけでも素敵なフラワーアレンジメントになります。
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