1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
動物医療に活かせる診断学が学べる入門書
診断学は、人医療では浸透しているが、動物医療においては現在でもマイナーな分野である。日々診断をつける臨床獣医師は、診断推論のプロセスを理解することで診療の基礎を身につけ、確かな治療へとつなげることができる。本書は、犬と猫の臨床における診断学について、概念図や表を多く用いて基礎から実践までわかりやすく解説。診断のプロセスを見直したい方や、診療現場に出始めてからまだ日が浅い獣医師におすすめの一冊。
【「臨床診断学」を学ぶことで…】
● 診断の正しいステップが分かり、日々の診療が楽しくなる
● 診断名がつかない状態でも症例の状態を把握できるようになる
● 検査の使いどころや結果の解釈方法がつかめる
● 診断エラーを減らすことができる
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。