労働法務のチェックポイント

実務の技法シリーズ

労働法務のチェックポイント

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
弘文堂
著者名
市川充 , 加戸茂樹 , 亀田康次 , 軽部龍太郎 , 高仲幸雄
価格
3,080円(本体2,800円+税)
発行年月
2020年2月
判型
A5
ISBN
9784335313868

中小企業の職場でありがちな法律問題を、使用者側の観点から解説

 公法(労働基準法など)と私法(労働契約法など)にまたがる労働法分野には特有の難しさがあり、実務家には、クライアントに対して事案の性質と労働法の特殊性を踏まえた適切なアドバイスをすることが求められます。また、中小企業にありがちな労働法軽視の姿勢には大きなリスクがあることを知ってもらうのも、実務家の大切な役目です。本書は、主に使用者側の観点から、主として中小企業の顧問弁護士が直面しがちなケースを想定して、適切な実務対応を解説。本シリーズの特徴である【対話】と【チェックリスト】によって、これまで労働分野に疎かった人にも易しい内容となっています。「働き方改革」で目まぐるしく変わる労働法分野の最新法改正も見据えた、必携の一冊。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top