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日本の近代化の推進力となる優秀な人材を輩出した札幌農学校の創立から明治30年代までの発展の歴史を描く
開拓使仮学校(明治5年)を母体に創立された札幌農学校は、その名称にかかわらず、理学・工学・法学などの広範な領域の講義を行い、政界・官界・実業界に進んだ卒業生も少なくない。こうした農学校らしからぬ独自の学風はどのようにして生まれたのか?
専門教育と教養教育の統合をいち早く進めた札幌農学校のあり方はこれからの大学に求められているものを示唆している
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