生命とは? それは自然の普遍的原理を求める「学知Scientia」の問いであり生きていく「知恵Sapientia」の問いでもある。本書は,この根源的な問いから生物学を拓いた人々の物語である。それは,自然観・生物観・科学観の問い直しであり,科学と社会との関係を問う実践である。サピエンスの営みとしてのサイエンス史として,学問論として,新しい「知」のフロンティアをを切り拓く。
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