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発行:敬天舎
京都を中心に活躍中の20代経営者が、不安定な現在と未来を生きる若者たちに贈る、人生を切り拓くための小説型「自己啓発書」。大人として歩んでいくために必要な知恵と力は、だれもが自分自身で習得していかなければならない。吉田松陰からアクレクサンダー大王、EXILEまで、書物等を題材に、自由に前向きに考え、飛躍の翼を手に入れる心構えを説く。
あらすじ
浪人生のシンジは、ある夜、不思議な少女マコトと出会った。「自分は90歳で、二十万冊の書籍とともに生きている」という。その棲家の名は《図書館塔》ーーもやもやとした気持ちで生きる若者が、力を与えてくれる「言葉」を探す場所だった。そこで試験のためではない知識を得る面白さに気づいたシンジは、マコトを師とする私塾《言霊探偵部》のメンバーとなる。そして、《言霊探偵部》の「レッスン」=他の若者の渇きに応えるヒントを探すこと、に挑戦していく。
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