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言語を基盤に人間存在の意味を探究したドイツ人文主義。その中心人物の一人ヴィルヘルム・フォン・フンボルトは、言語と知性の多様性を唱え、比較人間論を構想した。彼の言語哲学が、ライプニッツ、ヴィーコ、ヘーゲル、デリダ等と共振しつつ織りなす諸伝統を、言語哲学者トラバントが壮大な思想史として描き出す。
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