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“北海道の名づけ親”松浦武四郎。
幕末に活躍したこの探検家は、6度にわたり蝦夷地の探査を行い、当時の実情を今に伝える詳細な記録を残した。
その道程を追うように建てられた碑を求め、北海道各地とサハリンへ赴き、碑や碑文全文を記録。
後世の人々が碑に刻んだ松浦武四郎の旅には、調査を支えたアイヌ民族の人々の姿があった。
2003年刊行の初版を、松浦武四郎碑に焦点を合わせスリム化、補筆・訂正した[新版]出版から3年。
北海道命名150年を契機に建てられた、新たな碑の記録などを加筆した[増訂]最新版。
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