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本書は、化学の専門家・齋藤勝裕先生が、化学の中のアロマセラピーに関係する部分だけをピックアップして、やさしく、楽しく、わかりやすくご紹介し、精油の構造、性質などを理解するための化学の「きほんの“き”」を解説しています。基礎編から順に読んでいくうちに、今までもやもやしていた霧が晴れることと思います。アロマセラピストはもちろんのこと、精油を取り扱う方、香りに関する化学的基礎知識をつけたい方にご活用いただける「アロマの化学」の入門書です。
主な内容
本書を効率的に役立てるために
第1章 アロマテラピーと化学
第2章 すべては原子から出来ている
第3章 精油は分子の集まり
第4章 正しい構造式の書き方
第5章 異性体って何?
第6章 精油分子はどんな性質?
第7章 精油分子はどんな反応をするの?
第8章 精油分子の分子構造は?
第9章 精油が香るのはなぜ?
第10章 精油はどのようにして細胞に働くの?
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