シルクはどのようにして世界に広まったのか

シルクはどのようにして世界に広まったのか

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
八千代出版
著者名
二神恭一 , 二神常爾 , 二神枝保
価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2020年1月
判型
A5
ISBN
9784842917597

この本は人間とある昆虫との5000年に及ぶ、あるいはそれ以上の年月にわたる長い長いコラボレーションの歴史に関する物語である。かいこ蛾よりシルクを得る仕方を見出した古代人の慧眼と英知から繙き、中国から東西に養蚕とシルク産業が伝播発展していった歴史をたどる。もちろん日本での養蚕、シルク産業の隆盛と衰退も描かれる。長年にわたり経営学・商学の研究を積み重ね、また昆虫、特に蝶に対する関心と興味を培ってきた著者が、その知見を盛り込み描く物語なのである

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top