近代皇室の社会史

近代皇室の社会史

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
吉川弘文館
著者名
森暢平
価格
9,900円(本体9,000円+税)
発行年月
2020年2月
判型
A5
ISBN
9784642038928

側室制や乳人制度など伝統的な婚姻・子育ての形を色濃く残していた皇室が、なぜ「近代家族」化の道を辿ることになったのか。一夫一婦制への転換、「御手許」養育の変遷、恋愛結婚の実態など、明治中期から戦後を対象とし、皇室内部の史料と新聞雑誌メディアをもとに検討。大衆化する社会情勢と連関させて考察し、時代に順応していく皇室の姿に迫る。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top