1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
〈お茶会でお道具を取り合わせるためのヒント集 そのお道具、こんな趣向にも使えます〉
〈今日のお茶会のあの道具、どんな意味だったのかしら?〉
〈淡交社創立70周年企画〉
お茶会を開く時、趣向を決め、どのような茶道具を取り合わせるかを考えることは、亭主の楽しみの一つです。
また、お茶会において茶道具に込められた意味を知ることができれば、客としての楽しみもひろがります。
本書では、祭や行事、四季の風物を中心に、70以上の項目を取り上げ、茶道具を取り合わせたり、銘を考えたりする時のヒントとなるよう解説し、それにまつわる歴史や伝承、能などを紹介します。また、適宜そのキーワードに関連する茶道具の写真を付し、読んで、見て楽しめる内容としました。
付録には、「百人一首」や「歌枕と景物」、「二十四節気と七十二候」などを掲載し、本編の内容をより深め、理解を助ける工夫とし、巻末には索引を付して検索性を高めました。まさに「茶趣」をひろげる一冊です。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。