キャッシュレス生活、1年やってみた

キャッシュレス生活、1年やってみた

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出版社
祥伝社
著者名
美崎栄一郎
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2020年2月
判型
B6
ISBN
9784396617189

急げ! 「キャッシュレスで最大5%還元」は2020年6月30日まで!
興味はあるけど、なんとなく怖い。多すぎて選べない。
個人情報は大丈夫?
本当にお得?
そんなあなたの代わりに、気になること全部試してみました
やってみてわかった神ペイ、マストアプリ

え? この使い方は知らなかった!
ここはまだキャッシュレスじゃないの?
美崎栄一郎の血の叫びを聴け!

1回現金を使うと1敗。2019年は17敗1分けでした。
自称「仕組みフェチ」の私は、2018年12月のペイペイ「100億円あげちゃうキャンペーン」終了後、
キャッシュレスのビジネスモデルと裏側の仕組みを知りたくて、
2019年はキャッシュレスで生活してみようと決意したのです。
1回現金を使うと1敗。
負けないように工夫しつつ、現金を使っていた生活から、
現金を使わない生活に移行していく過程を紹介してきます。
まだまだ、日本は現金社会です。
油断していると負けてしまうので、創意工夫が必要ですが、
そのプロセスも追体験しながら、お楽しみください。
……とスタートした1月1日。
最初に困ったことは、神社のお賽銭です。
――著者の言葉

現金使わない生活から、日本のミライが見えてくる
●どのペイが結局得なのか、1年やってみた結論
●初めての「敗北」はセブンイレブンだった
●コンビニアプリで一番よくできているのはファミペイ
●クロネコメンバー割は使わないと損
●クレジットカード、2枚持ちから10枚持ちの時代へ
●なぜPayPayは大盤振る舞いできるのか
●2024年の新札導入で「キャッシュレス化戦国時代」は終わる
●意外に遅れている美術館や公共施設
●キャッシュレス生活の鬼門は郵便局

著者について

美崎栄一郎 (みさきえいいちろう)
ビジネス書著者、講演家、商品開発コンサルタント。
1971年横浜生まれ、大阪育ち。大阪府立大学大学院工学研究科修了後、
花王でサラリーマンとして働くかたわら、社外の社会人向けに勉強会・交流会を主催。
2011年の独立後は数多くの商品開発を支援する一方、団体向け公演や個人向けセミナーを積極的に展開している。
サラリーマン経験を元にした使えるノウハウをまとめた著作は
『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』『iPadバカ』など40冊以上。
本書は2019年1月に始めたキャッシュレス生活(現金、使ったら負け生活)の詳細な記録である。

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