デジタルアーカイブの理論と政策

デジタルアーカイブの理論と政策

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出版社
勁草書房
著者名
柳与志夫
価格
3,300円(本体3,000円+税)
発行年月
2020年1月
判型
A5
ISBN
9784326000487

デジタルアーカイブとは何か。またそれにより何が可能となるのか。デジタルアーカイブの基礎理論と今後の政策形成の方向性を論じる。

デジタルアーカイブ学会の設立から2年が経過し、「デジタルアーカイブ」という語は、今や日常的な会話にも登場するようになった。だがその基本的機能や社会的意味に関して、共通認識が形成されているとは言い難い。そこで本書は、デジタルアーカイブ構築・利用の改善のための基礎理論を提示し、その政策の方向性について考察を行う。

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