「超」怖い話 子

竹書房怪談文庫

「超」怖い話 子

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出版社
竹書房
著者名
加藤一(怪談作家) , 久田樹生 , 渡部正和 , 深澤夜
価格
715円(本体650円+税)
発行年月
2020年2月
判型
文庫
ISBN
9784801921474

父の自殺から始まる或る一家の数奇な運命。
因果の呪縛がジワジワと我々をも締め付ける戦慄の41話!

1991年より脈々と受け継がれてきた恐怖の系譜、「超」怖い話。
夏は十干シリーズ、冬は干支シリーズと年2回今年も選りすぐりの恐怖と不思議を皆様にお届けする。
さて、今回の冬は「子」。
人生の節目節目に突如現れる白鼠。その意味とは…「ねずこ」、
父の自殺から始まる或る一家の数奇な運命…「海と道と床と首」、
母が大事にしていた仏膳椀。家族の危機の度に身代わりとなって割れていくかに思えたが…「椀」、
提灯を持った祖母に手を引かれ歩いた記憶。だが、それは本当に祖母だったのか…「提灯」他、
取材に基づく驚愕戦慄の書き下ろし!

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