コイツらのゼニ儲け 2

コイツらのゼニ儲け

取り寄せ不可

出版社
秀和システム
著者名
西田健
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2020年2月
判型
四六判
ISBN
9784798061252

副島隆彦氏推薦!「世の中、本当は穢(きたな)らしい!」

前作『コイツらのゼニ儲け』ではあまりの「エグさ」にあえて外した濃すぎる話題に絞り込んだ第2弾。
名づけて《ディープ篇》。

大メディアでは報道されにくい3大ネタと言えば、軍事、ヤクザ、極秘利権がらみ ――
特定秘密保護法もできて、推定情報はますます世の中には出回らない。
ならば、書いてやろうじゃありませんか。
「すべてを疑え!」の目で見て見えてくるのは、
中国に追い落とされて疲弊する日本の実体経済と、
それを逆転すべく起死回生の策としての軍事大国化、
そして、ゼニ儲けに狂奔する人々の、相も変わらぬ浅ましさ……

ここまで書いていいですか!? ゼニ儲けの穢らしさと恐ろしさが満載の第2弾!

【取り上げられる話題】
NHK「ネット受信料化計画」/大相撲「貴乃花を潰した理由」/大塚家具「家具屋姫の大罪」/艦これ「ヒットした大人な事情」/サムスン電子「経産省の倍返し」/シャープ「ライジングサンの落日」/JASRAC「日本三大やっかい人」/週刊文春「文春砲」/「腐った邦画を立て直す」シン・ゴジラ/スペースX「イーロン・マスク」/SMAP「山口組分裂」/ゼネラルモーターズ「ザ・アメリカン」/ゼンリン「グーグルに挑む地図覇権」/「なぜ消えた」東京チカラめし/totoBIG「不正プログラム疑惑」/DJI「世界一のドローン企業」/バイエル「薬害エイズ事件」/HIRO「CM女王の王配」/ファーウエイ「人民解放軍の切り札」/ブックオフ「古本から撤退した背景」/マクドナルド「女マッカーサー襲来」/漫画村「出版界のテロリスト」/「逆走する」三菱自動車/三菱重工「兵器開発と原子力村」/メイウェザー「究極のヘイトビジネス」/元少年A『絶歌』/ラオックス「中国に買収された電気街」/ロッキード・マーティン「世界最大の軍需企業」

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