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なぜこの世界だけが現実なのか。なぜこの私だけが私なのか。
現実ではないけれど現実でもありえた、複数の世界がたしかに実在する、とデイヴィット・ルイスは考えた――。私たちが後悔をすることの意味は何か。フィクションとは何か。別様な世界の可能性など、あるのだろうか。緻密に論証された可能世界論を解きほぐし、可能性や必然性をとらえ直すことで、私たちの日常はいまよりもクリアに見えるようになる。その哲学の魅力と明晰さをとらえる革命的入門書。
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