婚姻・離婚・婚氏続称・親権(管理権)・未成年後見
1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
フローチャート、各届書の記載例、その根拠・解説の構成で「確実な戸籍審査」へと導く必携シリーズ!
<改訂のポイント>
●「再婚禁止期間の100日間への短縮」、「再婚禁止期間の経過を必要としない取扱い」等の重要な法改正に対応。
●令和4年4月1日に施行が予定されている「成年年齢の引下げ」、「婚姻適齢の変更(男女ともに18歳)」等に伴う影響について留意点を注記。
<IV巻では>
●婚姻と離婚、離婚と親権、親権と未成年後見と、それぞれの身分行為が互いに関連した届出につき、正確な審査ができるよう工夫した解説を展開。
●離婚については、裁判による離婚届が提出される場合が多いことから、できるだけ多くの裁判による離婚届の事例を掲載。
●窓口の「どうしたらいいの?」事例集では、時間外に提出された届書の対応や、婚姻の意思など、日々実務者を悩ませる事例につき解説。
<シリーズの特徴>
●「経験の浅い人でも確認漏れがない確実な審査をする方法」を、先輩職員が解説。
●審査要件を網羅したフローチャートをたどることで、確実な届書にたどりつける。
●窓口で相談者の意図を把握しながら法の趣旨を踏まえた説明をするためのヒントとなる事例集も収録。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。