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「第二の脳」とまで言われる臓器・腸。体にあるリンパ球の6割は小腸にあると言われ、さらに小腸・大腸の腸管では多数の神経細胞が互いにネットワークを形成し脳とも直結していることがわかってきた。全身の様々な部位と関係が深い腸が不調に陥ると、糖尿病、慢性便秘症、メタボリックシンドロームだけではなく、精神神経疾患や悪性腫瘍の発生リスクをも高めることになる。著者の大久保先生は内視鏡のスペシャリスト。多くの腸を診てきた彼は、現代日本人の腸が、さまざまな要因で「むくんで」いると指摘する。腸が「むくむ」とは? むくむことで何が起きるのか? それを取るにはどうすれば良いのか? 現役医師が、腸内環境の整え方だけではなく、効果的な筋力トレーニングなど〝腸を鍛える〟あらゆるノウハウを伝授する!
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