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すべてのレジデントに身につけてもらいたい「臨床現場での考え方」
医学部では教えてくれない、現場での動き方・考え方を学ぶ本。
症例カンファレンスを通して、循環器診療のリアルな現場が描かれています。
「迷ったときは最悪を想定せよ」
「いつもと違う、という直感を大事にする」
「どんな不整脈も血行動態が崩れていなければ慌てない」
「目先の改善ではなく、先を見通した対策を考える」
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循環器診療を扱っているように見せて、本書は知識の断片には、こだわっていない。
「犯人を追う歩き方」、「職人の考え方」、「大人としての発想」などフィロソフィーを語っている。
その意図があればこそ、論文の読み込み方、直感の活かし方、冠動脈を見る視点、薬理学の深み、意表を突く症例など「渋いところ」に話が向かうのだ。
18編の短編小説になっている。
(村川裕二先生「推薦のことば」より)
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