付加価値を創る最強の学習法

付加価値を創る最強の学習法

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出版社
パンダ・パブリッシング
著者名
午堂登紀雄
価格
1,300円(本体1,182円+税)
発行年月
2019年12月
判型
A5
ISBN
9784909400901

■「付加価値をつくり出す能力」の身につけ方
ダメ社員から年収3,000万円になった著者が教える、社会人のための「より稼げる人材になるための勉強法」

本書ではまず、これからのグローバル化時代に、ビジネスパーソンが何を学んでいかなければならないかを考えます。
そして、学習することを決まったら、時間のない社会人が必ず成果を出すためにはどのように学習すればよいかを紹介していきます。

加えて、著者の経験なども交えて、資格や英語学習の方法なども紹介します。

考え方を転換しこれからの努力次第で、まだまだ巻き返しは可能です!

■必要なのは「お金を生む学習」
ビジネスパーソンの勉強とは、お金がない、時間がないというリソース不足で一見不利に思える状況の中でも、ものごとを達成し、勝ちを取りにいくためのものです。

かつてのように覚えたものをアウトプットすることよりも、問題を解決したり、新しいモノ・コトを提案したりという、付加価値を創造するための勉強にシフトする必要があります。

オリジナリティとは、誰も思いつかないことを発想することではなく、同じものを見ても違う発想ができるということです。
例えばプロの飲食店コンサルタントは、店に入るなり、改善が必要な点をいくつも指摘することができます。しかし一般人は、よい悪いといった大雑把なレベルでしか指摘することができません。つまり、上位者とそうでない人を分かつのは、細かな差異を見分けられるかどうかと言っても過言ではありません。

かつては決められた仕事を汗してこなしていれば、経済や会社が成長し、給料も上がっていく時代もありましたが、今は付加価値をつくり出す能力がなければ評価されない時代になってきています。

“努力したけど”お金を生まない学習ではなく、「お金を生む学習」をしなければならないのです。

■《10のコア学習法》
1 脳神経活性学習法
2 オブジェクト情報学習法
3 クリティカル学習法
4 ライブ学習法
5 ティーチング学習法
6 非暗記学習法
7 図解学習法
8 フィードバック学習法
9 フレームワーク学習法
10 アンラーン学習法

例)
2 オブジェクト情報学習法
上位者とそうでない人を分かつのは、「細かな差異を見分けられるかどうか」と言っても過言ではありません。
他人が気づかない、細かな差異を見分けるためには訓練が必要になります。

3 クリティカル学習法
オリジナリティとは、誰も思いつかないことを発想することではなく、同じものを見ても違う発想ができるということです。
例えば「なぜこうなっているのだろうか?」という疑問をつねにぶつけ続けることで、脳のフィルターを取り替えることができます。

9 フレームワーク学習法
フレームワークを覚えるということでは

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