社会運動 No.437(2020・1)

もうテレビは見ないメディアの変質とつきあい方

社会運動

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
市民セクター政策機構
価格
1,100円(本体1,000円+税)
発行年月
2020年1月
判型
A5
ISBN
9784775201213

******************************************************

目次

『もうテレビは見ない メディアの変質とつきあい方』



特集 もうテレビは見ない メディアの変質とつきあい方

●FOR READERS 低下するメディアの信頼度 その背景を考える



1 テレビの原点を探る

●現在のテレビではこんな問題が同時多発的に起きている……金平茂紀(ジャーナリスト)

●政府の圧力に対抗できない日本メディアの構造……国連「表現の自由」調査報告を読む 藤田早苗(英国エセックス大学人権センターフェロー)

●「放送法」の原点に立ち返れ……山田健太(専修大学教授)



2 テレビはなぜ変質したのか

●権力に迎合するNHK に求めたいこと……池田恵理子(元・NHKディレクター)

●「かんぽ生命保険不正事件」が見せたNHK幹部人事……森 功(ノンフィクション作家)

●NHKから国民を守る党とは、何者なのか……畠山理仁(フリーランスラィター)

●オリンピックと原発 テレビ局との深い関係……本間 龍(著述家)

●取材現場からファクトに向き合う……堀 潤(ジャーナリスト)

●「世間を気にするのがテレビのお笑い」……松元ヒ口(お笑い芸人)

●憲法改正国民投票の現状 メディアの影響力とフェアなルールづくり……南部義典(シンクタンク「国民投票広報機構」代表)

●市民が育てる「公共」としてのテレビ……林 香里(東京大学大学院教授)



連載

●韓国語翻訳家 架けられた橋の上に佇む 第2回

病院や介護施設でお国言葉の手すりにつかまる……斎藤真理子(韓国語翻訳家)

●悼みの列島 日本を語り伝える 第14回

岐阜の僧侶たちが語ったあの時代、戦争の罪……室田元美(ライター)



******************************************************

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top