現場で使える!Python自然言語処理入門

AI & TECHNOLOGY

現場で使える!Python自然言語処理入門

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出版社
翔泳社
著者名
赤石雅典 , 江澤美保
価格
3,520円(本体3,200円+税)
発行年月
2020年1月
判型
A5
ISBN
9784798142685

第一線のAIエンジニアによる

実プロジェクトの経験に裏打ちされた

「自然言語処理」のツボをここに集約!



【本書の目的】

本書は、Pythonを利用して、人工知能分野で注目されている
自然言語の分析手法を解説した書籍です。

従来技術と新技術を比較しつつ、

「インデックス化」「エンティティ抽出」「関係抽出」

「構文解析」「評価・感情・概念分析」を網羅。



Pythonによるプログラムや、APIの利用、

商用サービス(IBM Watson)や

OSS(Mecab/Elasticsearch/Word2Vec)の利用など、

実践的な手法を解説します。

また最終章で話題のBERTについて解説します。



【本書の特徴】

本書は全体で5章構成になっています。

第1章:テキスト分析の概要をユーザ―目線、エンジニア目線の両方から丁寧に解説します。

第2章:テキスト分析のタスクを上げ、実際の分析までの具体的な方法を解説します。

第3章:AIの発達する前から利用されていたテキスト分析の手法について、

MecabやElasticsearchといったOSSを利用して解説します。

第4章:IBM社のWatson APIのAI技術を利用したテキスト分析手法を解説します。

第5章:Word2VecというOSSを利用した分析手法や、話題のBERTについて解説します。



【対象読者】

自然言語処理を学びたい理工学生・エンジニア



【著者プロフィール】

赤石雅典(あかいし・まさのり)

1987年日本アイ・ビー・エムに入社。東京基礎研究所で数式処理システムの研究開発に従事する。

1993年にSE部門に異動し、主にオープン系システムのインフラ設計・構築を担当。

2013年よりスマーターシティ事業、2016年8月にワトソン事業部に異動し、今に至る。

現在は、Watson Studio / Watson OpenScaleなどデータサイエンス系製品の提案活動が主体。



江澤美保(えざわ・みほ)

株式会社クレスコ。企業向けWebポータル製品の開発、大規模事務管理の海外移管プロジェクト、

決済サービスのフィールドエンジニア等を経て先端技術の法人営業に転向。

2015 年よりIBM Watsonに携わり、経営層へのWatson導入提案を多く経験。

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