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『古事記』は矛盾の多い書物だが、矛盾のままに読めばいい。
歌謡の特性を捉えて見る、『古事記』の真の姿。
注釈でも評釈でもない、「私解」(しかい)という全訳注のスタイル。
新しい解釈を打ち出しながらも、ごく自然に穏当な〝読み〟を示し、安心して楽しめる。
『古事記』本文と論評で構成。全二冊。
Iは『古事記』上巻~中巻「垂仁記」までを収録。
Ⅱは中巻「景行記」以降~下巻を収める。
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