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インターネットへの依存を生じさせるものとは。先行研究で指摘された多様な要因の整理を行い、「逃避」に焦点をあて新たにモデル化。
質的調査・量的調査をもとに、心理的ストレス要因とネット依存傾向をネット逃避が媒介し、その結果として、現実生活における実害が生じていることを指摘する。またネット逃避の抑制のためにストレスへの正しい対処手法を青少年に身につけさせることが、ネット依存問題への非常に有効な予防策となり得ることを示す。
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