19世紀イギリス。エメリン・パンクハーストは、貧しく苦しい女性たちの生活環境を変えるため、女性が政治に参加する権利を求める団体「女性社会政治同盟(WSPU)」を結成する。しかし、演説やビラを配るだけでは、世論の関心を集めることはできなかった。「言葉よりも行動を!」エメリンは、たとえ石を投げて窓を割ってでも人びとの注目を集め、女性たちの声を世に知らしめようと決意する――!
命をかけて闘ったイギリス女性参政権運動のカリスマ、エメリン・パンクハーストの生涯を描く。
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