三丁目の夕日年々歳々 10

小学館文庫

三丁目の夕日年々歳々

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出版社
小学館
著者名
西岸良平
価格
754円(本体685円+税)
発行年月
2020年1月
判型
文庫
ISBN
9784091962102

「令和」へ残したい昭和30年代の記録!!

戦後の混乱を経て、高度成長期に差し掛かった昭和30年代…
まだまだ豊かとは言えなかったけど、夢と希望が詰まっていたあの頃--
1974年に「ビッグコミックオリジナル」で連載を開始し、、2005年、’06年、’12年に映画化され大ヒット(「ALWAYS 三丁目の夕日」)、そして今なお連載が続くロングセラー「三丁目の夕日 夕焼けの詩」を、この度厳選し再編集しました。
1年を各月に分け、その月ごとの出来事をまとめ上げ、その月に相応しい「花鳥風月」をタイトルに冠しました。
平成が終わり令和元年を迎えた今、もう一度遠くなりゆく昭和に思いを馳せ、ちょっとノスタルジックな雰囲気に浸ってみたらどうでしょう…
もちろんこの時代を知らない方も、古き良き日本にふれられること請け合いです。

2月のお題は「梅」。
今よりも寒かったような気がする昭和30年代の2月ですが、そんな中咲き始める梅の花に春近しを感じていました・・・

【編集担当からのおすすめ情報】
「ビッグコミックオリジナル」が誇るロングセラー作品を月ごとにまとめて文庫にしました。
第10巻目のサブタイトルは「梅」。
昭和30年代の2月は、なんだか今より寒かったような・・・
そして、バレンタインデーもいいけれど、昔は「節分」の方が大事なイベントだった気がします・・・

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