建築構造力学演習問題 １
静定構造編
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従来出版されている建築構造力学演習問題集と大きく異なり、中学の数学の学力があれば理解できるようまとめました。自己学習でも十分可能です。
工業高校の建築関連科や職業訓練校の建築関連科・建築設計科のサブテキストとしても活用できます。また、２級建築士受験で構造力学の基礎から復習したい方にもお薦めです。総ページの半分はカラー詳細解答です。今までのモノクロで解答解説が短く初学者には分かりにくいものから大きく変えました。どうぞ、ご覧下さい。（立ち読み）
それに、基本的な問題に絞ってまとめましたので、効率よく静定構造を学ぶことができます。
また、2ｍｍの方眼が下地にありますので印刷して三角定規等を使って図式解法で実際に解いて、解答と照合することができます。
内容：力の合成と分解(図式・算式解法）、バリニオンの定理、反力の求め方、静定・不静定の判別式、単純梁の解き方、片持ち梁の解き方、単純梁系ラーメンの解き方、３ヒンジラーメンの解き方、応力度とひずみ度、図心、断面２次モーメント、断面係数、静定トラスの解き方（クレモナ図解法・算式解法・切断法）
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