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食料・農業・農村政策の展開と課題を考えるのが本書のテーマである。とはいえ実際には,担当分野のみを決め,後は執筆者それぞれが期間と切り口を設定して取り組んだ。第1章には,食料・農業・農村の土台・外圃となる環境・資源問題を据えた。第2・3章は,グローバルな農業・食料問題の展開を分析した,日本にも言及した。第4~6章は,農業構造,農村,農協の各分野を検討した。第7章は補足として平成農政史を概観しつつ価格・所得政策に触れた。
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