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多磨全生園の、当局側と患者組織側、双方の一次史料から明らかにする実態。患者取締り、患者による作業、総力戦体勢への動員…。一方で患者が演劇などを通して見せた生き生きとした一面も。偏見・差別の解消、被害者の名誉回復など、残された課題に資する貴重な研究、『ハンセン病児問題史研究』に続く著者のライフワーク。
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