足をどかしてくれませんか。

足をどかしてくれませんか。

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
亜紀書房
著者名
林香里 , 小島慶子(タレント) , 山本恵子 , 白河桃子
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2019年12月
判型
B6
ISBN
9784750516257

〈みんな〉が心地よい表現を考える



男性中心に作られるジャーナリズムの「ふつう」は社会の実像とズレている。

メディアが世界を映す鏡なら、女性の「ふつう」も、マイノリティの「ふつう」も映してほしい。



 ――女たちが考える〈みんな〉のためのジャーナリズム。





「家事をするのはお母さんだけ」と断言するCM、いじめを笑いの種にするテレビのバラエティ。

たびたび炎上するメディアのトップは、ほぼ男性で占められ、女性たちには決定権がない。

メディアには「理想の女性」が闊歩し、女たちのリアルも声も消されている。

メディアが世界の鏡なら、女やマイノリティの姿も映してほしい。

誰もが住みやすい社会にするために、メディアはどのように変わるべきなのか。

ジャーナリスト、研究者、エッセイストらが女性としての体験から、メディアのあるべき姿を考える。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top