FREECELL Vol.29

山田涼介『記憶屋あなたを忘れない』/宮沢氷魚『his』/芳根京子『コタキ兄弟と四苦八苦』/今泉力哉『

KADOKAWA MOOK

FREECELL

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
プレビジョン
価格
998円(本体907円+税)
発行年月
2019年12月
判型
A4
ISBN
9784048984089

○山田涼介主演映画『記憶屋 あなたを忘れない』に寄せた”山田涼介からのブレゼント”イメージ・ビジュアル表紙巻頭12ページ



山田涼介の主演映画『記憶屋 あなたを忘れない』前半部に出てくる主人公・遼一の真冬のプロポーズ・シーンにちなみ、”山田涼介からのブレゼント”をイメージした表紙巻頭ビジュアルと役者・山田涼介のスタンスを自ら掘り下げるインタビューを掲載!



「常にナチュラルに来た役に対峙していたいんです。役者って自分じゃない誰かになるということなので、自分の中でこれがやりたいというものがあると違ってしまうなと思うので」



○芳根京子1月スタートの話題のドラマ『コタキ兄弟と四苦八苦』で演じる

喫茶店の看板娘・さっちゃんの劇中衣装で同作をナビする12ベージ



ダブル主演が古舘寛治と滝藤賢一、脚本が野木亜紀子、監督は全話山下敦弘のレンタルおやじコメディ『コタキ兄弟と四苦八苦』でコメディエンヌとしての

顔を見せる芳根京子をクローズ・アップ



「 レンタルおやじって響きが最高ですよね。 最初はどういうことなんだろうと思いましたけど、話数が進むごとにレンタル兄弟おやじのコタキ兄弟に救われた人がたくさんになっていって、私自身もすごく救われた気になりました」



○宮沢氷魚がLGBTQ役に挑む『his』特写&インタビュー12ページ



(男性同士の恋愛を描く時)

「日本ではどうしても綺麗なBLになりがちなんですよね。 カッコいい男の子同士のファンタジーとしての恋愛はもう市民権を得ているんですけど、 もっとリアルな人間の弱さも見せられる同性愛の

映画って意外にないんです。 そういった意味では『his』は間違いなく一石を投じる作品になると思います」



○田中圭×今泉力哉の初タッグ作『mellow』を今泉監督が過去作の今泉メソッドに照らし合わせて解説



僕は映画の中で起こったことが映画の中であえて全部解決しないようにしているんです。全部解決しちゃうと登場人物が作り物に見えてしまうんですよね。決めつけない方が観た方がその行く末を想像できると思いますし、本当に生きている人として感じられると思いますし」

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top