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民法の条文ごとに事実認定のポイント・判断基準がわかる唯一の書。民事裁判実務の第一線で活躍する裁判官が、最高裁から地裁まで裁判例を丁寧に整理・分析。各条の意義・法律要件・法律効果をコンパクトに収録。債権法改正の趣旨、要件・効果の変更点を明示。条文や判例の位置付けがどのように変わったかがわかる。
〇民法第3編第2章「契約」第1節「総則」(第521条~第548条の4)を収録。
〇典型契約を網羅した『新訂 契約各論編』(全3巻・第549条~第696条)に続く、本シリーズ最新刊。
〇改正債権法に完全対応!
〇民事裁判実務の第一線で活躍する裁判官が執筆。
〇事実認定を切り口に、最高裁から地裁まで、裁判例を民法の体系に沿って分析・整理。
★逐条形式で各裁判例の位置づけを明らかにし、法律要件に関する事実認定で何が重要か、メルクマールとなるか、「事実認定のルールや手法、留意点」を提示!
★一見すると事案ごとの判断に見える裁判例のなかに、事実認定についての共通の判断基準を見出す書籍!
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