今日は誰にも愛されたかった

今日は誰にも愛されたかった

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出版社
ナナロク社
著者名
谷川俊太郎 , 木下龍也 , 岡野大嗣
価格
1,320円(本体1,200円+税)
発行年月
2019年12月
判型
B6変
ISBN
9784904292914

師弟のようなクラスメートのような3人の創作とお話の本。

国民的詩人と新鋭歌人の詩と短歌による「連詩」と「感想戦」を収録。読み合いと読み違い、感情と技術、笑いとスリルが交わります。



【連詩とは】

詩人同士が、詩を順々に読みあいひとつの作品を合作する創作の形式です。今回は、詩人と歌人が紡ぐ、詩と短歌による「連詩」。歌人側は2人が交代しながら受け、具体的には、次の順で行いました。

岡野大嗣(歌人)→谷川俊太郎(詩人)→木下龍也(歌人)→谷川俊太郎 →岡野大嗣 →谷川俊太郎 →木下龍也 →谷川俊太郎 →岡野大嗣……と、これを36番目までつづけ、ひとつの連詩としての作品をつくります。

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