CBDのすべて

CBDのすべて

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出版社
晶文社
著者名
アイリーン・コニェツニー , ローレン・ウィルソン , 三木直子
価格
2,530円(本体2,300円+税)
発行年月
2019年12月
判型
四六判
ISBN
9784794971593

市場規模230億ドルに拡大が予想される(2025年までに、於アメリカ)
CBD[カンナビジオール]とは何か。


オイル、ドリンク、チョコレートからスキンケアまで。
大麻先進国アメリカや欧州で大ブームのCBDを正確で包括的な情報から解説。

実際の医療現場で患者に寄り添ってきた看護師が、
その経験を踏まえ、医療大麻におけるCBDの歴史と
作用機序についての科学的な解説から、実際の製品の選び方、
使い方までを詳説する、CBD入門。

【CBDの働き】
・鎮痛効果 ・抗けいれん作用 ・抗炎症作用
・抗酸化作用 ・神経保護作用 ・抗がん作用

ではいったいCBDの何がそれほどすごいのでしょう?
理由の一つにはもちろん、それを使っても、同じくカンナビノイドの一つである
テトラヒドロカンナビノール(THC)のようにハイにならない、という点が挙げら
れます。でも昨今の、何から何までCBDを入れるという流行の一番の理由は、
CBDが、実にさまざまな疾患の症状に効く可能性を持っていることが
わかってきているためです。
あの大麻が、一見なんの関係もないと思われるさまざまな疾患の症状に効果がある
というと人々は驚きます。――(本文より)

【目次】
 
はじめに 

第1章:何がそんなにすごいの?
第2章:大麻草の歴史 
第3章:エンドカンナビノイド・システム
第4章:カンナビノイドとアントラージュ効果 
第5章:カンナビジオール(CBD)って何?
第6章:CBDって安全なの? 
第7章:CBDの原材料――大麻草とヘンプ 
第8章:CBDと二七の疾患
第9章:あなたに合ったCBDの使い方
第10章:どれくらい摂ったらいいの?
第11章:信頼できる製品をみつけるには

おわりに 
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