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ロシア革命とともに流出したロマノフ王朝の財産。革命後の内戦、日本をはじめ列国の介入により混乱を極めるロシアの大地を、500トンの金塊・金貨はシベリア鉄道を東にたどる。その莫大な財貨のゆくえについては、いまなお陰謀と伝説が語り継がれる。一部は日本にも持ち込まれた金塊の運命を、「証拠主義」に徹し究明する、「ロマノフ金塊疑惑」の決定版。
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