ぜんぶ毛包のせい。

ぜんぶ毛包のせい。

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出版社
雷鳥社
著者名
花房火月
価格
1,870円(本体1,700円+税)
発行年月
2019年12月
判型
四六判
ISBN
9784844137627

!! 男は「毛包(もうほう)」に握られている !!



古代ローマ人が翻弄され、現在も日本人男性の91%が苦悩。薄毛・AGA ニキビ ヒゲ・体毛 ニオイ 汗といった、男性の外見コンプレックスのほとんどは「毛包ユニット」のシワザです。
・・・ということは、毛包を攻略すれば、悩みの大半はなくなることに。10代から薄毛に悩み、その後、「毛包」と向き合う皮膚科医となった“毛包先生”花房火月が、「一人でも多くの人が、毛包とより良い関係を築いていけるように」と想いを込めて語ります。
進化論的な話もあれば、医療技術の進歩と課題にも触れていますし、エビデンスだけで薄毛を救えない理由、巷に蔓延する怪しい治療や昔からあるウワサなどもその真偽を明らかにしています。
男性ホルモンが活発である間は、毛包の悩みが続く……。薄毛どまん中の方も、青春のニキビ段階の方も、ニオイが怪しい方も、毛包の存在を知れば、無駄な不安から解放されます。


??いったい「毛包」って何?
「毛包」とは、皮膚の付属器官で、毛根を包んでいる組織のこと。男性ホルモンの影響を受けます。
すっごく大切な「髪」「ヒゲ」「体毛」をつくってくれて、生きていく上で必要な「汗」を出してもくれます。「ニキビ」「ニキビ痕」は、そんな毛包が苦しんでいる叫びかもしれません。

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