教養としての帝国陸海軍 失敗の本質

宝島社新書

教養としての帝国陸海軍 失敗の本質

取り寄せ不可

出版社
宝島社
著者名
別冊宝島編集部
価格
880円(本体800円+税)
発行年月
2019年12月
判型
新書
ISBN
9784299000873

辻政信の『潜行三千里』(毎日ワンズ)や『ノモンハン 責任なき戦い』(講談社) 、『独ソ戦』(岩波書店)など、先の戦争の各論をテーマにした本が売れています。本書は、2016年11月発行の『日本の軍人100人』(宝島社)を親本としますが、巻頭に秦郁彦さんによる「日本軍、失敗の本質」という寄稿、旧軍の組織図や階級がわかる解説を追加し、なぜ戦争に突入したのか、なぜ早く終戦できなかったのかを、総論と各軍人の生き様とで見せていく内容です。軍人は東條英機、山本五十六、石原莞爾、山下奉文、松井岩根、今村均ら有名な軍人から、終戦時に徹底抗戦を貫いた小園安名、沖縄戦の英雄・大田実など知る人ぞ知る軍人まで掲載します。

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