PISA後のドイツにおける学力向上政策と教育方法改革

PISA後のドイツにおける学力向上政策と教育方法改革

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
八千代出版
著者名
久田敏彦 , ドイツ教授学研究会
価格
6,820円(本体6,200円+税)
発行年月
2019年12月
判型
A5
ISBN
9784842917580

PISA調査が開始されてから20年近く、この調査が各国の教育政策にもたらした影響は大きい。本書は、前著『PISA後の教育をどうとらえるか』に続くものであり、PISA後のドイツ教育改革の特質を学力向上のための改革と位置づけ、その特徴と課題を明らかにするものである。PISA後のコンピテンシー・ベースのカリキュラム改革と授業改革が進行しているが、その動向自体を問い、ポストPISAを見据える。日本とドイツという枠組みを超えた教育の本質的問題、両国に通底する課題に迫り、これからの教育の可能性を探る

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top