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重要判例と学説、論争点をコンパクトに整理、債権法改正にも完全対応の最新版!
民事訴訟法は、法的救済を実現するための手続に関する法です。その全体を把握するためには、全体を鳥瞰するとともに個々の構成要素を1つずつしっかり理解することが不可欠です。
「法的救済」を主眼に民事訴訟過程を捉え、全体構造を丁寧に概説するとともに、判例および学説における〈論争点〉をクローズアップ。とかく理解しにくいとされる法概念や法原則をわかりやすく解説。
学修の便宜のため、多数の図表と134の〈論争点〉を設け、2色刷でビジュアル的にもわかりやすさを追求。至れり尽くせりの学習書に徹した、画期的なテキスト。法改正に完全対応の最新版。
【本書の特色】
?全体構造の理解に重点をおいた構成
各章の初めに設けた〈アウトライン〉と各節の初めに設けた趣旨説明を通読すれば、
初心者でも、全体像が一気につかめる
?試験対策に必要な論点を網羅
判例および学説における134の〈論争点〉をクローズアップ
?視覚的にも自学自修をサポート
多数のカラフルな図表と2色刷でビジュアル的にもわかりやすさを追求
?リファレンス機能を多用
原則例外関係や制度間、原則間の有機的な連携をクロス・リファレンスで明示
?「木も見て森も見て山も見る」学修
全体の把握と個々の構成要素の理解が同時に身につく学修方法を提示
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