保育学用語辞典

保育学用語辞典

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出版社
中央法規出版
著者名
秋田喜代美 , 東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター
価格
4,400円(本体4,000円+税)
発行年月
2019年12月
判型
A5
ISBN
9784805859360

●保育・幼児教育の今を伝える1032語を収載!●
 幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領の
改定(改訂)から、保育の無償化まで、昨今の保育・幼児教育は
めまぐるしい変化を見せています。さまざまな動きの中で、
何を共通言語として対話を重ねていけばよいのでしょうか? 
インターネットを検索すれば、さまざまな情報はすぐに見つけることができます。
しかし、それはどれほど信頼できる確かな知識なのでしょうか。

本辞典はそんな問いに応えるべく、企画・制作されました。
約1000の見出し語は、現代の子どもを取り巻く環境をとらえたものです。
それぞれの解説を読むことで知見が広がり、新たな問いを見つけるという
知のループが生まれます。

【本辞典の特徴】
☆昨今の保育、児童福祉の状況を鑑み、「発達」「保育実践」
「制度・政策」「思想・歴史」「特別支援」「社会的養育」の6つの柱で構成。
☆中堅を中心に、東京大学教育学研究科附属発達保育実践政策学センターを
中心とした、133名の執筆陣。
☆子どもと保育にかかわる全体動向をおさえる「序章」と、
各分野の冒頭には国内外の最新動向を踏まえた説明を収載。

【主な目次】
序章、発達、保育実践、制度・政策、思想・歴史、特別支援、社会的養育分野 ほか

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