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江戸時代の七十二候の絵に彩色をほどこした折り本形式の2020年版カレンダー。七十二候新撰は、江戸時代後期に水戸藩の本草学者であった佐藤成裕が、藩主徳川斉昭の命で描き1843年に献上したものです。1891年に、当時27歳で帝国大学農科大学助教授だった植物学者の白井光太郎が、水戸彰考館で伝写し製本した私家本が、国会図書館白井文庫に残っています。本カレンダーの七十二候の絵は、国会図書館デジタルコレクションを元に彩色を施して制作しています。
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